新卒採用情報

社員インタビュー

経理部

落合 亮太

感謝や成長実感が力になる

経理として、日々の業務では小口精算や預金管理、売上、入金の確認、経費管理等を中心に行っています。一番やりがいに感じるのは、収益・費用バランスの分析業務です。会社の数字を見ていく中で、収支状況やどこに力を入れているのか・どういうことを取り組もうとしているのかが見えてきます。新しい取り組みをして収支が良ければいい要因を探っていけますし、反対に収支が悪い項目があれば収入と支出のバランスを詳しく見て原因を探っていくこともあります。また、経理は必ずどこの部署とも関わりが生まれます。その日々の関わりの中で現場のフォローや提案をしていくことで感謝されることや、自分の知識として身についていくことが日々の力になっています。

自分の使命だと感じて対応する

日々心掛けていることは電話(問い合わせ)への丁寧な対応です。電話の多くは社内からのものですが、その人が何を聞きたいのか何に困っているのかをまず知るために、よく話を聴くことから気を付けています。経理業務を行っている以上、一つのミスで直接お客様にネガティブな影響が出てしまうことも多くありますので、上辺だけの情報で判断し回答しないこと・相手がきちんと理解してくれているかどうか確認するように日々心掛けています。しかし、時には経理として会社を守る為に、社員に対して厳しい確認や要求をすることがあります。時には嫌がられるような事でも毅然として言わなければならない事もあります。私達の業務によって会社の資金が適正に流れ、それが最終的にお客様へのサービス向上や社員の安心につながる事を想像して、その役割を行う事が自分の使命だと感じて、丁寧かつ厳しい対応を両立させています。

様々な人からの感謝

私の原動力は”感謝”です。部署内外問わず日々の関わりの中で感謝されることは、自分のモチベーションアップに大きくつながっています。現場で急な対応をしなければいけない時等に相談を受け、その要望に応えるためにイレギュラーな対応を行うと時間も手間もかかりますが、それも省くことなく、しっかりと対応できた時に感謝の言葉をいただけると、そのためにかけた時間や手間以上の働きができて嬉しいと感じることができます。
また、現場に期日を守らせるために、必要な情報を正確に把握するために行った確認連絡では正直感謝されることはほとんどありませんが、私の確認によって間違いやトラブルを防いだことが一緒に働く先輩達から認められ「いつもしっかりとした確認をありがとう」と言っていただけることも仕事をする中での喜びの一つです。

学生の皆さんに一言

就活をしている時は仕事の具体的なイメージがつかない事が多く、不安になることがありました。スターツアメニティーへ入社する時もこの会社は主にどういう事業をしているかは理解していましたが、実際の仕事内容の詳細は分かっていませんでした。それはどこの会社でも同じでした。ただ採用担当の人達や先輩社員とお話しする機会を頂いていくうちに、会社や社員の雰囲気を知ることが出来ました。そして「私はこういう人たち・雰囲気の中で働きたい」と思い入社を決めました。ですので皆さんにも出来るだけいろんな方々と接する機会を設けてもらう事をお奨めします。そして最終的にスターツアメニティーに入社いただいて一緒に仕事ができればと思います。その時を楽しみにしております。
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