新卒採用情報

社員インタビュー

技術営業部

前川 萌波

仕事の責任を全うしたい

私は現在、退室に関わる業務を行っています。退室業務には退室立会のアポイント連絡や敷金返却、個人情報登録、退室時に発生する工事の発注業務など内容が幅広くあります。毎日行うものから週1回、月1回のルーティン業務、そして入居者様からの突発的なお問合せも多くあり、状況に応じた臨機応変な対応が求められる仕事です。そのためスケジュール管理が非常に重要となり、予期できない突発的な事態も想定しながら、担当業務の期日をしっかりと守れるよう想像力を働かせながらスケジュールを組むことの難しさを日々感じています。入居者様とオーナー様の生活を支え、両者の架け橋となっている事を強く意識し、お客様へのサービス向上のために、期日管理を徹底しながら責任感を持つ事を心掛けています。

チームワークがあるから出来ること

部署での取り組みとして、排水管高圧洗浄の受注に力を入れています。排水管高圧洗浄とは、建物の中を通っている排水管を高圧の水で洗浄するものです。この作業は1~3年に1回定期的に行わないと、排水管の詰まりや臭気発生の原因となる為、建物ごとの実施周期をオーナー様にお知らせし、実施させていただく事が非常に重要になります。私の営業所では2チームに分かれてチーム毎に毎月の対象物件を確認し、営業・事務で力を合わせて受注を推進しています。チームメンバーと協力して取組む中で、営業担当からは「この物件訪問して受注いただけたよ!」、そして私は「このオーナー様、今日電話してみますね」などのやりとりを行っている時は特に一体感を感じます。また、私自身でも直接オーナー様に電話でのご提案をしたり営業同行してお話するなどして受注をいただく事ができました。その時も部署の皆さんは自分のことのように喜んでくれたのがとても嬉しく感じました。周りのメンバーがいるから「次も頑張ろう!」という活力が湧いてきます。

「ありがとう」のために

お客様や営業所のメンバー達から「ありがとう」という言葉をいただける事が、私にとってなによりの”やりがい”です。入社したばかりの頃は、電話を取っても自分では対応方法や内容の不明点が多く、先輩に対応を替わってもらうことばかりでしたが、徐々に自分で対応をすることが増えた頃、入居者様からの退室手続きに関する電話問合せの対応後に「すごく分かりやすかったよ、ありがとう」とお言葉をいただくことができました。この時、電話対応に対して大きな達成感を味わい”より一層お客様一人ひとりに親身になり、寄り添える対応をしたい!”と強く思うきっかけにもなりました。そしていつも助けてくれる部署メンバーの力になり「ありがとう」をたくさん創っていく事が毎日の目標になっています。

学生の皆さんに一言

学生の頃は「社会人ってどんなものだろう?」と期待と不安を抱いていました。入社した後も最初は全てが初めての経験なので不安ばかりでしたが、配属された部署には、常に温かく見守ってくださる上司や先輩がいて、分からないことがあってもその場で解決することができます。
学生とは違う責任の重さは常に感じていますが、とても恵まれた環境で働けていることに日々感謝をしています。ぜひ、スターツアメニティーで一緒に働きましょう。みなさんにお会いできることを楽しみにしています。
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